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クロイト Albert C.Kruyt

世界大百科事典 第2版の解説

クロイト【Albert C.Kruyt】

1869‐1949
オランダの宣教師で人類学者。宣教師として教育を受け,1891年にインドネシア(当時のオランダ領東インド)のスラウェシに移住し,同島中部ポソ湖畔において約40年にわたる布教活動のかたわら,研究に従事した。彼の研究地域はスマトラにも及び,とくにアニミズムの研究において,〈霊質Ziel stof〉という概念を提唱し,宗教民族学に多大の貢献をした。【永積 昭】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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