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鼈甲蜻蛉 ベッコウトンボ

デジタル大辞泉の解説

べっこう‐とんぼ〔ベツカフ‐〕【×鼈甲蜻蛉】

トンボ科の昆虫体長4センチくらい。体色は、羽化後は黄褐色、ついでオリーブ色に変じ、老熟すると茶褐色になる。4枚の翅(はね)のそれぞれ3か所にべっこう色の紋がある。低湿地池沼にすむ。第二次大戦前は鹿児島県から宮城県まで広く分布していたが、現在では静岡県の一部地域など局所的となった。

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大辞林 第三版の解説

べっこうとんぼ【鼈甲蜻蛉】

トンボの一種。体長約4センチメートル。体色は黄褐色ないし茶褐色。はねに鼈甲色の紋がある。低地の池沼にすむが、環境の変化に弱いため分布が縮小し、静岡県桶ヶ谷沼の一部にのみ生息する。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

鼈甲蜻蛉 (ベッコウトンボ)

学名:Libellula angelina
動物。トンボ科の昆虫

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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