オリーブ色(読み)オリーブイロ

デジタル大辞泉 「オリーブ色」の意味・読み・例文・類語

オリーブ‐いろ【オリーブ色】

オリーブ果実のような色。くすんだ黄緑色橄欖色かんらんしょく
[類語]緑色りょくしょく翠緑すいりょく深緑しんりょく草色くさいろ萌葱もえぎ柳色松葉色利休色グリーンエメラルドエメラルドグリーン黄緑深緑浅緑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「オリーブ色」の意味・読み・例文・類語

オリーブ‐いろ【オリーブ色】

  1. 〘 名詞 〙 オリーブの実のような色。黄色みを帯び、ややくすんだ感じ緑色橄欖色(かんらんいろ)
    1. [初出の実例]「此冬はオリーブ色の勢力服飾界の全般に及び〈略〉訳して橄欖色と云ひ目白色と云ひ」(出典:国民新聞‐明治三六年(1903)一二月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む