鼻元(読み)ハナモト

デジタル大辞泉 「鼻元」の意味・読み・例文・類語

はな‐もと【鼻元/鼻許】

鼻のつけね。鼻のあたり。
手近な所。目前のこと。
「少し口の利いたる者が―ばかりに思案あれば」〈甲陽軍鑑一四

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鼻元」の意味・読み・例文・類語

はな‐もと【鼻元・鼻許】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鼻の付け根。鼻の辺。鼻のそば
    1. [初出の実例]「蚯蚓のやうなものがはなもとをあるけども、はたらかいで不知やうにしていて」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)賈誼第六)
  3. 手近な所。目前の事。
    1. [初出の実例]「利根過たる大将は、はなもとに分別ありて」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む