鼻腐(読み)ハナクタ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「鼻腐」の意味・読み・例文・類語

はな‐くた【鼻腐】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はなぐた」「はなくだ」とも )
  2. ① 鼻の欠け落ちること。梅毒などで鼻をそこねて声がはっきりしないこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「鼻くたも袖にはかほる花見かな〈朝徹子〉」(出典:俳諧・六百番誹諧発句合(1677)一二二番)
  3. ② 低い鼻。
    1. [初出の実例]「鼻凹(ハナグタ)の見にくきをわらへば」(出典:洒落本・跖婦人伝(1753))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む