精選版 日本国語大辞典 「龍宮姫」の意味・読み・例文・類語
たつのみや‐びめ【龍宮姫】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 龍宮にいるという姫。龍神の娘。
- [ 2 ] 海幸山幸神話の海神の女「豊玉毘売(とよたまびめ)」のこと。
- [初出の実例]「契りあればうのはふきけるはまやにも竜の宮ひめかよひし物を〈源仲正〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)二七)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...