龍泉(読み)りょうせん

精選版 日本国語大辞典 「龍泉」の意味・読み・例文・類語

りょう‐せん【龍泉】

  1. 中国、浙江省龍泉県にあった霊泉。刀をきたえるのに用いてすぐれるとされる。もと龍淵といったが、唐代、高祖李淵の諱(いみな)をさけたもの。また、宝剣の名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「龍泉」の解説

りゅうせん【龍泉】

沖縄泡盛多野岳湧水と老麹を用いて仕込む。一般酒と5年以上熟成させた古酒がある。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数30%、43%。蔵元の「龍泉酒造」は昭和14年(1939)創業。所在地は名護市字仲尾次。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む