龍舸(読み)りょうが

精選版 日本国語大辞典 「龍舸」の意味・読み・例文・類語

りょう‐が【龍舸】

  1. 〘 名詞 〙 天子の乗る船。また、龍を描いた船。りゅうが。
    1. [初出の実例]「さてまた天子のおん舸を龍舸と名づけ奉り、舟を一葉といふことこの御宇より始まり」(出典:謡曲・自然居士(1423頃))
    2. [その他の文献]〔李白‐上皇西巡南京歌〕

りゅう‐が【龍舸】

  1. 〘 名詞 〙りょうが(龍舸)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む