コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

龐勛の乱 ほうくんのらん

1件 の用語解説(龐勛の乱の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ほうくんのらん【龐勛の乱】

中国,唐末の民衆反乱。南詔防衛のため桂州(広西チワン(壮)族自治区桂林)に派遣されていた徐州の兵士2000人が,約束の3年を過ぎても帰還が許されないので,868年(咸通9)軍糧担当官の龐勛を首領に頂き,長江(揚子江)を下って自主帰還を敢行した。徐州軍節度使はこの行動を認めず戦端が開かれた。龐勛は徐州を占領して節度使の地位を朝廷に要求したが,受け入れられず,ついに土豪・農民・群盗を結集した大規模な反乱となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

龐勛の乱の関連キーワード王仙芝大野城過剰防衛南詔防衛出動神の民呉広部の民防衛力民衆芸術

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone