一型色覚(読み)イチガタシキカク

デジタル大辞泉 「一型色覚」の意味・読み・例文・類語

いちがた‐しきかく【一型色覚】

網膜にある3種類の錐体細胞うちL錐体変異がみられるタイプ先天色覚異常総称二色覚異常三色覚にみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android