人工気象器(読み)ジンコウキショウキ

デジタル大辞泉 「人工気象器」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐きしょうき〔‐キシヤウキ〕【人工気象器】

温度湿度照度、および明暗周期などを制御できる容器型・箱型の装置植物育成組織培養に用いられる。植物インキュベーターグロースチャンバー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android