奮躍(読み)ふんやく

精選版 日本国語大辞典 「奮躍」の意味・読み・例文・類語

ふん‐やく【奮躍】

  1. 〘 名詞 〙 ふるいたたせること。また、ふるいたつこと。
    1. [初出の実例]「石又自樹中、奮躍而出、而石陰皆苔、紫緑相間」(出典:山陽遺稿(1841)七・耶馬渓図巻記)
    2. [その他の文献]〔王褒‐四子講徳論〕

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普及版 字通 「奮躍」の読み・字形・画数・意味

【奮躍】ふんやく

勇躍する。

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