林門入(2世)（読み）はやし もんにゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

林門入(2世) はやし-もんにゅう

1640－1685　江戸時代前期の囲碁棋士。
寛永17年生まれ。2世安井算知の門下。寛文9年(1669)林家2世をつぎ,御城碁をつとめた。6段。貞享(じょうきょう)2年3月11日死去。46歳。

林門入(1世) はやし-もんにゅう

⇒林門入斎(はやし-もんにゅうさい)

林門入(4世) はやし-もんにゅう

⇒林朴入(はやし-ぼくにゅう)

林門入(5世) はやし-もんにゅう

⇒林因長(はやし-いんちょう)

林門入(7世) はやし-もんにゅう

⇒林転入(はやし-てんにゅう)

林門入(3世) はやし-もんにゅう

⇒林玄悦(はやし-げんえつ)

林門入(8世) はやし-もんにゅう

⇒林祐元(はやし-ゆうげん)

林門入(9世) はやし-もんにゅう

⇒林門悦(はやし-もんえつ)

林門入(10世) はやし-もんにゅう

⇒林鉄元(はやし-てつげん)

林門入(12世) はやし-もんにゅう

⇒林柏栄(はやし-はくえい)

林門入(6世) はやし-もんにゅう

⇒林門利(はやし-もんり)

林門入(11世) はやし-もんにゅう

⇒林元美(はやし-げんび)

出典　講談社