林柏栄(読み)はやし はくえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林柏栄」の解説

林柏栄 はやし-はくえい

1805-1864 江戸時代後期の囲碁棋士。
文化2年生まれ。林元美(げんび)の子。御城碁をつとめ,嘉永(かえい)2年(1849)林家12世をつぐ。門弟の高塩桂司(慶治,のちの林有美)を跡目としたが,早世したため,本因坊秀栄養子とした。上手(じょうず)(7段)。元治(げんじ)元年11月18日死去。60歳。初名は柏悦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む