根本石南花(読み)ネモトシャクナゲ

デジタル大辞泉 「根本石南花」の意味・読み・例文・類語

ねもと‐しゃくなげ【根本石南花】

ツツジ科の常緑低木。ハクサンシャクナゲの八重咲き品種。北海道・本州北部の高山帯自生。7月ごろ、白色から淡紅色の花を開く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「根本石南花」の解説

根本石楠花 (ネモトシャクナゲ)

学名Rhododendron brachycarpum var.nemotoanum
植物。ツツジ科の高山植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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