紗帷(読み)さい(ゐ)

普及版 字通 「紗帷」の読み・字形・画数・意味

【紗帷】さい(ゐ)

うすぎぬのとばり紗幕。〔晋書、穆帝紀〕永和元年春正甲戌皇太后、白紗帷を太極殿に設け、き、軒に臨みて改元す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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