鈴声(読み)れいせい

精選版 日本国語大辞典 「鈴声」の意味・読み・例文・類語

れい‐せい【鈴声】

  1. 〘 名詞 〙 すずの鳴る音。すずの音。
    1. [初出の実例]「凡駅使入太神宮堺者。到于飯高郡下樋小川鈴声」(出典延喜式(927)四)
    2. [その他の文献]〔呉志‐甘寧伝〕

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普及版 字通 「鈴声」の読み・字形・画数・意味

【鈴声】れいせい

鈴の音。唐・杜鶴〔秋、臨江駅に宿す〕詩 漁舟火影、くして浦に歸り 驛路鈴聲、夜、山を

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