1,2ジクロロプロパン(読み)イチニジクロロプロパン

デジタル大辞泉 「1,2ジクロロプロパン」の意味・読み・例文・類語

いちに‐ジクロロプロパン【1,2-ジクロロプロパン】

1,2-Dichloropropaneプロパンの水素原子二つが塩素原子で置換された化合物クロロホルム様の臭気をもつ。無色液体テトラクロロエチレントリクロロエチレンなどの原料のほか、金属洗浄剤有機溶剤として利用される。化学式C3H6Cl2 二塩化プロピレン
[補説]動物実験では肝臓癌かんぞうがんの原因物質であることがわかっている。平成24年(2012)、印刷会社の従業員に胆管癌発症が多発していることが明らかになり、洗浄剤に含まれる同化合物との関連性が指摘されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む