12号御料車(読み)じゅうにごうごりょうしゃ

事典 日本の地域遺産 「12号御料車」の解説

12号御料車

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産。
1924(大正13)年、昭和天皇摂政の時、その御召用として大井工場で製作された。昭和7年に天皇皇后の御同乗用として鋼製御料車ができたのちも、1936(昭和11)年まで予備車として使われた。木製最後の三軸ボギーの御料車

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む