15年W杯日本―南アフリカ

共同通信ニュース用語解説 の解説

15年W杯日本―南アフリカ

2015年ワールドカップ(W杯)日本―南アフリカ 前半はともにモールからトライを挙げて10―12で折り返した。後半はFB五郎丸PGで食らい付き、28分はバックスサインプレーが決まり五郎丸がトライ。29―32で迎えた終了間際は反則をもらうとPGではなく逆転を目指してスクラムを選択。連続攻撃の後、右隅のラックから左に展開し、CTB立川が2人を飛ばして大きくパス。ナンバー8マフィが左に移動しながら進み、最後は途中出場のWTBヘスケスが左隅に飛び込んで34―32で勝利した。

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