四時坐禅(読み)しじざぜん

精選版 日本国語大辞典 「四時坐禅」の意味・読み・例文・類語

しじ‐ざぜん【四時坐禅】

  1. 〘 名詞 〙 仏語黄昏(こうこん)・後夜(ごや)・早晨(そうしん)晡時(ほじ)四時に行なう坐禅総称
    1. [初出の実例]「早、力疾仏前上香、為本院創家規、三時諷誦、四時坐禅、宜瑞泉之規」(出典空華日用工夫略集‐応安四年(1371)三月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む