…このように信頼性の高い通信を実現し,しかも,符号化率が通信容量に近い値をとる理想的な符号が,半世紀にわたり探究され続けたが,その試みの中からさまざまな実用的符号が発明された。発明者たちの名前を冠して呼ばれる〈BCH(Bose-Chaudhuri-Hocquenghem)符号〉,〈RS(Reed-Solomon)符号〉等の,現実によく用いられる誤り訂正符号の多くは,〈線形符号〉,その中でも,〈巡回符号〉と呼ばれるクラスに属する。 線形符号は,加減乗除の四則演算が定義された有限集合である〈有限体〉(〈ガロア体〉ともいう)のうえの線形計算を用いて導入される。…
※「BCH符号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...