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F1種子 エフワンシュシ

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デジタル大辞泉の解説

エフワン‐しゅし【F1種子】

異なる特性をもつ近交系または純系の品種を交配した一代雑種(F1)の種子。雑種強勢を利用し、両親よりも優れた品種を作り出すことができる。優れた遺伝特性が現れるのは一代限りで、2代目以降はメンデルの法則によって形質が一定しなくなる。ハイブリッド種子

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

F1種子

異なる性質の種をかけ合わせた雑種の1代目。優れた特徴が現れるように両親を決めると、1代目は収量性が高く性質もそろうようになる。しかし2代目は異なる性質が現れるため、代々種をとる自家採種には向かない。品種の多様性が狭められるとの指摘がある。

(2009-06-03 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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