Lカーブ効果(読み)エルカーブこうか(その他表記)L-curve effect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「Lカーブ効果」の意味・わかりやすい解説

Lカーブ効果
エルカーブこうか
L-curve effect

為替レートが変動したとき,貿易収支に与えた変化がそのまま持続する現象を指す。グラフ化するとL字型が描かれるため,こう呼ばれる。たとえば円安のときに,当初黒字が減り,その状態がいつまでも続いてしまうような場合である。こうした現象が生じるのは,日本輸出価格弾性値が小さくなってきているからだという。 VTR,ビデオカメラ,ファクシミリなどのように,主に日本のメーカーしか作っていない製品の場合には,価格が変化しても輸出品の売行きはほとんど変化しないことも考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む