デジタル大辞泉
「XGA」の意味・読み・例文・類語
エックス‐ジー‐エー【XGA】[extended graphics array]
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XGA
ディスプレーの解像度のひとつ。1024×768ドットの解像度のこと。もとは、VGA(640×480ドット、16色)の後継規格で、解像度1024×768ドット、最大同時発色数256色を実現していた。業界標準化団体であるVESA(Video Electronics Standards Association)が標準的な解像度のひとつに指定したことから、パソコンで利用できる解像度として広く普及している。
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XGA
ウィンドウズの画面を1024×768ドットで表示するモードのことをいいます。もとはIBMが定めたVGAを機能強化した表示機能の規格の名前です。ワイド表示のWXGAの場合、1280×768ドット、もしくは1280×800ドットのものを指します。縦方向の32ドットの差は、液晶パネルを製造しているメーカーによる違いなのですが、同じ名前で呼ばれています。
⇨VGA、解像度
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
XGA
eXtended Graphics Arrayの略で、1024×768ピクセルの解像度を指す。15インチクラスの液晶ディスプレイ画面で標準的に使われている。もとはIBM社が発表したグラフィックス規格の名称だった。 VGA を拡張し、解像度1024×768ピクセル、256色を表示可能にした。アスペクト比は4:3相当。
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