共同通信ニュース用語解説 「BNPパリバ」の解説
BNPパリバ
フランス銀行最大手で、75カ国に展開し18万人超の従業員をかかえる世界有数の金融グループ。本部はパリで、イタリアやベルギー、ルクセンブルクも主要市場としている。日本でも投資銀行や証券、資産運用、生命保険業務など幅広く業務展開している。1848年に設立された国立銀行が前身。国有化や民営化をくり返した後、1999年にパリ国立銀行が金融大手パリバを合併して誕生した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報