20世紀西洋人名事典 「C.マントゥー」の解説
C. マントゥー
Charles Mantoux
1877 - 1947
フランスの内科学者。
マントゥー反応として知られるツベルクリンを皮内に注射して発赤を起こす結核アレルギー性反応を1908年に案出した。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...