COSPEC(読み)コスペック

最新 地学事典 「COSPEC」の解説

コスペック
COSPEC

Barringer Research

社(カナダ)製の相関スペクトロメーター(Correlation Spectrometer)の商標。本装置は空の紫外光を光源とし,SO2二酸化硫黄)およびNO2二酸化窒素)による紫外光の吸収を利用して,大気中のSO2またはNO2濃度を遠隔観測することができる。SO2放出量の測定手段として,現在広く火山観測に用いられている。通常は自動車・航空機に搭載し噴煙をスキャンするか,定点から旋回台座を用い噴煙をスキャンして噴煙の断面のSO2濃度分布を測定する。SO2放出量は噴煙断面の濃度分布と噴煙の移動速度の積により求められる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 風早 康平

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む