dπ-pπ結合(読み)ディーパイピーパイケツゴウ

化学辞典 第2版 「dπ-pπ結合」の解説

dπ-pπ結合
ディーパイピーパイケツゴウ
dπ-pπ bond

金属錯体において,配位子のpπ軌道金属のdπ軌道の相互作用によって結合するとき,その金属と配位子間の結合をdπ-pπ結合という.たとえば,低酸化状態錯体における,金属dπ電子による配位子pπ軌道への逆供与など.dπ-pπ結合の考えられる配位子としては,オレフィンのほかにカルボニル,第三級ホスフィン,分子状窒素,ビピリジンなどがあり,これらは低原子価状態の錯体を安定化するのに役立っている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む