デジタル大辞泉 「DLL」の意味・読み・例文・類語 ディー‐エル‐エル【DLL】[dynamic link library] 《dynamic link library》Windows上で複数のアプリケーションソフトが共通して利用する汎用的な機能をプログラムにしてまとめたもの。UNIX系OSでは同様のものを共有ライブラリーとよぶ。ダイナミックリンクライブラリー。動的リンクライブラリー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「DLL」の解説 ディーエルエル【DLL】 複数のアプリケーションソフトに共通している部分をOSにファイルとして保存し、アプリケーションソフトを実行する際に、それを呼び出して利用する方法。また、そのプログラム。すでにある部分は開発しなくてよいのでアプリケーションソフトの開発効率が高まるほか、ディスクやメモリーの容量を少なくできる。◇「ダイナミックリンクライブラリー(dynamic link library)」の頭文字から。「ライブラリー」は部品化したプログラムをまとめたファイルの意。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「DLL」の解説 DLL ウィンドウズで使われている技術のひとつで、単体では動作せず、他のプログラムから呼び出されて機能するプログラムのことです。大規模なソフトをいくつかのプログラムに分けたり、共通する機能を複数のソフトから呼び出したりするのに使われています。 ⇨プログラム 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by