DNA折り紙(読み)ディーエヌエーオリガミ

デジタル大辞泉 「DNA折り紙」の意味・読み・例文・類語

ディーエヌエー‐おりがみ〔‐をりがみ〕【DNA折り紙】

DNA origamiDNA分子を用いて100ナノメートル程度の微小な構造体を作る技術。また、その構造体。足場となる長い一本鎖DNAに短い相補的DNAを組み合わせることで、縦糸横糸で編む織物のように、任意の構造体をつくることができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む