デジタル大辞泉 の解説 ディーエヌエス‐キャッシュポイズニング【DNSキャッシュポイズニング】 《DNS cache poisoning》DNSスプーフィング(DNS偽装)の一種。DNSキャッシュサーバーからの名前解決の問い合わせに対し、返答を偽装することで異なるURLを対応させる。マルウエアなどを仕込んだ悪質なウェブサイトに誘導したり、ファーミング詐欺によってクレジットカードの番号やパスワードなどを盗み取ったりするなど悪用される。DNSポイズニング。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例