IT用語がわかる辞典 「DVORAK配列」の解説 ドボラックはいれつ【DVORAK配列】 コンピューターのキーボードで利用されるキー配列のひとつ。1930年代に英文タイプライターのために考案された配列で、左側に母音のキー、右側に子音のキーを配置。現在最も普及しているQWERTY配列に比べ、打鍵効率が良いとされる。◇考案者名「August Dvorak(オーガスト・ドボラック)」から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「DVORAK配列」の解説 DVORAK配列 現在最も使用されているQWERTY配列キーボードの問題点を解消するために考案されたキーボード配列。QWERTY配列は、初期のタイプライターが持っていた機械的な要因から配置されたもので、打ちやすさなどは考えられていない。DVORAK配列は、アルファベットの出現頻度や左右交互打鍵などから配置が考えられており、指の運動量がQWERTY配列の約1/3程度に抑えられる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報