EPA特恵関税(読み)イーピーエートッケイカンゼイ

デジタル大辞泉 「EPA特恵関税」の意味・読み・例文・類語

イーピーエー‐とっけいかんぜい〔‐トクケイクワンゼイ〕【EPA特恵関税】

経済連携協定EPA)に基づいて、協定締約国間で相互に適用される、通常よりも低率関税。→特恵関税

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android