EPA特恵関税(読み)イーピーエートッケイカンゼイ

デジタル大辞泉 「EPA特恵関税」の意味・読み・例文・類語

イーピーエー‐とっけいかんぜい〔‐トクケイクワンゼイ〕【EPA特恵関税】

経済連携協定EPA)に基づいて、協定締約国間で相互に適用される、通常よりも低率関税。→特恵関税

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android