ASCII.jpデジタル用語辞典 「EPS形式」の解説 EPS形式 PostScriptのデータをソフトウェア間で交換するためのファイル形式。EPSには、テキストデータや画像データなど、ページ上のすべての要素が内包されている。EPSで保存されたデータは、他のソフトウェアで画像と同じ感覚でそのまま貼り付けられるため、DTPの分野で広く利用されている。ファイルには「.EPS」という拡張子が付く。なお、EPS Fileの略としてEPSFと呼ばれることもある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報