ESCO事業(読み)エスコジギョウ

関連語 ESCO

百科事典マイペディア 「ESCO事業」の意味・わかりやすい解説

ESCO事業【えすこじぎょう】

省エネルギーのさまざまな施策設備維持管理などのサービスを提供する事業総称エナジー・サービス・カンパニー略称。日本では1970年代のオイルショックから個別企業による省エネ活動に終始していたため事業としての展開は低調だった。低炭素社会実現が地球規模で課題とされている現在,経済効果のうえでも本格的な展開が期待されている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む