百科事典マイペディア 「ESCO事業」の意味・わかりやすい解説 ESCO事業【えすこじぎょう】 省エネルギーのさまざまな施策・設備・維持・管理などのサービスを提供する事業の総称。エナジー・サービス・カンパニーの略称。日本では1970年代のオイルショックから個別企業による省エネ活動に終始していたため事業としての展開は低調だった。低炭素社会の実現が地球規模で課題とされている現在,経済効果のうえでも本格的な展開が期待されている。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報