事典 日本の地域遺産 の解説
FACOM 603F磁気テープ装置
「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。
FACOM 603シリーズは、独自技術による国産初のシングルキャプスタン方式のコンピュータ用磁気テープ装置。シンプルな構造を持つ新方式により、高信頼、高性能、保守の容易性と低コストを実現しコンピュータ利用の普及に貢献した。1964(昭和39)年完成のFACOM 603Aがシリーズ初代機種
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...