GHQと検閲

共同通信ニュース用語解説 「GHQと検閲」の解説

GHQと検閲

第2次大戦後、米国を中心とする戦勝国は占領下の日本で非軍事化や民主化を進めるため連合国軍総司令部(GHQ)を設置。プレスコード(報道規制)を発令し、GHQ傘下の民間検閲局(CCD)が、あらゆる出版物を対象に連合国への批判や、広島と長崎の原爆被害に関する報道などを厳しく監視した。1952年4月のサンフランシスコ平和条約発効で日本の主権が回復するまで、占領政策は続いた。(カレッジパーク共同)

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