ISM法(読み)アイエスエムほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ISM法」の意味・わかりやすい解説

ISM法
アイエスエムほう

複雑なシステムの構造を分析・理解し,問題を解決するためのシステム工学の技法の一つ。グラフマトリックス法の一種で,Interpretive Structural Modeling法の略称。多数あるシステム要素を二つずつ取り出して,その間の関係 (たとえば因果関係) の有無をそれぞれ1,0で表し,関係マトリックスをつくる。それから2値ブール代数を用いて全要素間の関係を導き,関係構造を階層的な有向グラフの形で表現する。

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