L(読み)える

日本大百科全書(ニッポニカ) 「L」の意味・わかりやすい解説

L
える

英語アルファベットの第12字。ライオンを表すエジプトの象形文字に起源をもち、神官文字セム文字を経て、ほとんど変化なく現在の形に至っているが、現在の直角の字体Lは古典ラテン語に始まり、EやFにも関連がある。L字形という表現で、とくに建築の分野でよく用いられる。服などのサイズでは大largeを、地理用語では緯度、また日常では左や容積の単位リットルなどを表す。ローマ数字では50を示す。また、イギリスの通貨単位ポンドはラテン語のリーブラlibraから£、L、lと略され、イタリアの通貨単位リラもLで表される。小文字lは、1(いち)との混同を避けるため、単独ではあまり用いられない。

[斎藤公一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む