20世紀西洋人名事典 「M.C.ウィーン」の解説
M.C. ウィーン
Max Carl Wien
1866.12.25 - 1938.2.24
ドイツの物理学者。
元・イエナ大学教授。
ケーニヒスベルク生まれ。
1892年レントゲンの助手を経て、1911年イエナ大学教授となる。高周波電磁波の研究をし、光流の測定法を発明する。Wilhelmのいとこである。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報