…さらに近代になって,大量生産が求められたため,連続窯,マッフル窯,トンネル窯など複雑な窯が考案された。【吉田 恵二】
【陶窯】
炭焼窯(〈炭〉の項参照),石灰窯,ガラス窯,陶窯など,さまざまの窯のなかでも変化に富み種類が多いのは,土器や陶磁器を焼く陶窯である。世界のいたるところに分布し,またその遺跡(窯址,窯跡)は多くの場合放置されて土中に原形をとどめるため,考古学等の研究対象として近年とくに注目されている。…
※「陶窯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新