RHS遺跡(読み)アールエイチエスいせき

最新 地学事典 「RHS遺跡」の解説

アールエイチエスいせき
RHS遺跡

RHS sites

ロシアのサハ共和国を流れるヤナ(Yana)川の下流域にある後期旧石器時代の遺跡。北緯70度43分に位置し,人類の北極圏への拡散年代と適応形態をめぐる議論の上で重要。年代は約3.2万~2.9万年前。広範囲に複数の調査地点があり,保存状態の良好な有機質遺物・炉跡・石器・象牙製品などが検出され,古環境・遺跡形成過程・年代測定・古生物・人類活動・古DNAなどの多角的な研究が行われている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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