RQD(読み)アールキューディー

最新 地学事典 「RQD」の解説

アールキューディー
RQD

岩盤の割れ目の多さを示す指数。rock quality designationの略。日本の場合,ボーリングコア長1m中に含まれる10cm以上の棒状コアの長さ(cm)の和を100cmで割り,パーセントで表す。RQDにより岩盤の割れ目密度のおおむねの傾向が把握できる。トンネルなどでは,支保工の工種区分の目安など工事・設計資料の基礎データとして用いられることがある。細かな割れ目が多いことを示す30~50%以下の場合,比較的砕けやすい脆い岩盤と予測できる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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