S.パント(その他表記)Sumitrānandan Pant

20世紀西洋人名事典 「S.パント」の解説

S. パント
Sumitrānandan Pant


1900 - 1979
インドのヒンディー語詩人。
ウッタル・プラデシュ州生まれ。
アラハバード大学で学ぶが、中退する。ロマンチシズム文学運動の旗手として評価されるが、進歩主義文学運動に転向し、1940年代はガンディー思想に傾倒し、晩年はオーロビント思想に傾倒する。主な作品に「時代の声」(’39年)、「村の女」(’40年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む