SE(読み)エスイー

デジタル大辞泉 「SE」の意味・読み・例文・類語

エス‐イー【SE】[Societas Europaea]

《〈ラテンSocietas Europaea》⇒欧州会社

エス‐イー【SE】[systems engineer]

systems engineer》⇒システムエンジニア

エス‐イー【SE】[sales engineer]

sales engineer》⇒セールスエンジニア

エス‐イー【SE】[sound effects]

sound effects》⇒サウンドエフェクト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「SE」の解説

SE

システム設計構築に従事する職を指す。日本では、企業情報システムの開発に携わる者に対して使われることが多い。一口にSEといっても、顧客要求を確実にくみとってハードウェアの設計を行ったり、ソフトウェアの構築とハードウェアの調達を行ったり、完成したシステムのバグを修正するなど、仕事の内容は多岐にわたる。そのため、SEは仕事を分化し、各分野に特化したプロフェッショナルとなることが通常である。ソフトウェアをプログラミングする「プログラマー」とSEは本来別物であるが、近年両者の仕事の垣根があいまいになってきており、プログラマーからSEの仕事に進出するケースも多い。

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世界大百科事典(旧版)内のSEの言及

【システム工学】より

…略称SE。人工システムの計画,設計,製作,運用および廃棄を合理的に行うための考え方,手順,方法の体系をいう。…

※「SE」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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