宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した月面での高精度着陸技術の実証機。名前は英語の「Smart Lander for Investigating Moon」を組み合わせた。従来の「着陸できる場所」ではなく、「着陸したい場所」での探査実現が目的。月の上空から飛行中に撮影した画像と、事前に取得した月面地図を照合するなどし、狙った場所の100メートル以内にピンポイントで降りる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2020-5-25)
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