デジタル大辞泉 「SPARC」の意味・読み・例文・類語 スパーク【SPARC】[scalable processor architecture] 《scalable processor architecture》米国の旧サン‐マイクロシステムズ(現オラクル)社が開発したRISCリスク型マイクロプロセッサーのシリーズ名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
図書館情報学用語辞典 第5版 「SPARC」の解説 SPARC 1998年に北米の研究図書館協会が,大手商業出版社による学術雑誌の独占・価格高騰を抑制するため,研究者や学協会と連携し低価格の学術雑誌の出版を支援し,学術出版システムに変革をもたらすために発足させたプロジェクト.北米を中心に約240機関が参加,SPARC Europe,SPARC Japan,SPARC Africaに集まる約600機関と連携している.主に,学協会の高品質低価格な学術雑誌の刊行の支援,図書館員・研究者・編集委員への広報活動,学術コミュニケーションに関する教育活動などを行っているほか,オープンアクセス(OA)による学術情報流通を支持・支援している.日本のSPARC Japanは2003(平成15)年から国立情報学研究所による国際学術情報流通基盤整備事業(通称SPARC/JAPAN)として行われており,OAの推進,学術情報流通の促進,情報発信力の強化に取り組んでいる.[参照項目] オープンアクセス | 研究図書館協会(北米) 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「SPARC」の解説 SPARC 米Sun Microsystems社が開発した、64ビットRISC CPUの名称。同社が販売するサーバーやワークステーションに採用されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報