20世紀西洋人名事典 「T.D.タオ」の解説
T.D. タオ
Thao Trân Duc
ベトナムの哲学者。
フランスで現象学を学び、フッサール思想の内存的検討、批判を通して、弁証法的唯物論を提唱した。著書「言語と意識の起源」(1973年)はその理論的具体化によって意識、言語の成立を論じたものである。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...