TPPの発効条件

共同通信ニュース用語解説 「TPPの発効条件」の解説

TPPの発効条件

環太平洋連携協定(TPP)は、署名から2年以内に参加する全12カ国が議会承認や法整備などの国内手続きを完了すれば、その60日後に発効する。2年後からは、12カ国のうち2013年の国内総生産(GDP)総額の85%以上を占める6カ国以上が手続きを終えた場合、60日後に発効する。経済規模が大きい米国や日本の承認は不可欠で、どちらが抜けてもTPPは発効しない。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む